
掃除をしていたら高校生の頃に買った漫画の原稿用紙が出てきました。
あまりにも漫画を描くのがダルすぎて音速で漫画家になるのを諦めたんですけど、紙を無駄にするのは勿体ないので、「どうにかしてこれを使っていきたいな~」って思いましたね。
今回もマイナポイントで買った画材とかの紹介をしていきたいなって思います。
買った画材の紹介
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・ ぺんてる水彩
前回はアクリルガッシュの絵具を購入したんですけど、水彩画もやりたいな~と思ったので水彩絵具も購入しました。
- アクリルガッシュ
- すぐ乾く、耐水性がある、油絵っぽい感じ、ハッキリとしてる
- 水彩絵の具
- 安い、透明度が高い、淡い

だいたい15年ぶりですかね(?)。めちゃくちゃ久しぶりに水彩絵の具を触りました。
そして、小学生の頃にあまりにも色塗りが下手すぎて祖父に、「お前は絵が下手すぎる! 才能がない!」って言われたことも思い出しました。最悪の気分です。
火の用心のポスターを書く宿題をやっていたんですけど、あの時に僕のプライドは傷つけられましたね……。まあ、実際に僕の描いた絵は下手でしたし、親族には否定ばかりされてきたのでそれほどダメージはなかったんですけど、15年も記憶に残ってる程度のダメージはあったみたいなので、この記事を見た人には「他人の努力を否定する大人にはなってほしくないな~」って思いました。
小学生の絵が下手なのは当然のことなんですよ😅
多くの大人たちにも知ってもらいたいんですけど、絵の上手さは才能じゃなくて継続的な努力です。上手い人と比べるんじゃなくて、その人の努力を認めてあげてください。特に、小さな子供の努力は認めてあげて欲しいです。

──で、水彩絵具を買ったはいいんですけど、白が足りなさそうでしたし、普通のパレットを持っていなかったので、追加で「白い絵具3個とパレット」を購入しました。
パレットは普通に使いやすいと思います。
絵具に関しても、結構普通に使えるんじゃないかな~って思いました。

アクリルガッシュは速乾性なんですけど、水彩絵の具は乾くのが遅いので、ゆっくりと絵を描くことができます。──が、水彩絵の具のパッケージデザインはダサいのでなんだかやる気が出てきません。もう少しかっこいいデザインにしてくれたらいいのに😅
・ 水彩絵の具の良い点
水彩絵の具はアクリルガッシュと比べると安いです。あと、簡単に洗えるのがいいですね。手軽です。
・ 水彩絵の具の悪い点
水分が多いと紙がシワッシワになること以外に悪い部分はないです。恐らくどの絵具よりも安いので、「手軽にはじめてみればいいんじゃないかな~」って思います。
・ 鉛筆とケント紙

HBの鉛筆とケント紙も購入しました。
ケント紙はノートの紙と画用紙の中間くらい(?)の硬さをした紙ですね。アクリルの絵を描くのに向いてるらしいです。
──で、鉛筆ですが、僕は薄い鉛筆を1本も持っていなかったので、「買えてよかったな~。買って良かったな~」って思いました。
3本売りの鉛筆はかなり安いので、鉛筆を持ってない人にはオススメです。


ちいかわを描きました。
えんぴつはシャープペンよりも力が必要ないですし、紙に傷がつきにくいので、絵を描くのに向いてます(鉛筆削りはこの記事のやつがオススメです)。
ユニの鉛筆はいい鉛筆なので、本当にオススメしたいです。
……。ちなみに僕は「本当に色塗りが下手くそ」なので、絵具を使った絵をインターネットにアップする自信がないです。鉛筆で描いた適当な絵はなんとも思わないんですけどね😅