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ブログの文章に関するメモ。句読点は少ない方がいい、箇条書きが最強、文学性は不要


 ブログ文章に対するメモ

 今回は「ブログの文章に関すること」について考えていきたいと思う。

 今まで僕は「敬語を使った文章」を書いたり「馴れ馴れしい書き方」をしたりしてきたのだが、やっぱりどの書き方もしっくりこない。

 そもそも僕は敬語が苦手なのだ。敬語を使って話すと頭がくらくらするし、ハッキリ言って向いていない。才能がないのだ。

 ──とは言っても恐らく、今後も敬語のような慣れない言葉を使い続けるだろう。苦手なことはできる限り継続したいし、頑張りたいから。

ブログの文章で重要なこと

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 ブログに文学性はいらない

「それ」とか「先ほど」みたいな別の文章を参考にする文章は混乱を生むため、非常に良くない。

 また、説明をするときは「何を指してる言葉なのか」を毎回書く必要がある。

 ブログは箇条書きが最強

 箇条書きが最もブログに向いている。「Twitterのツイートをまとめたもの」というイメージを持つと書きやすくなると思う。

 前後の文章と内容がズレていても「」のような区切りがあれば割と誤魔化すことができる。

 くどく書かない

 誤解を生まないように補足をしすぎると文章が難解になるので、簡潔に書くことを心掛けた方がいい。

 ハッキリ言って誤解されるのは仕方がない。諦めた方がいい。分かりやすく書くことが最も重要だ。

 画像は多ければ多いほどいい

 文章だけだと非常に疲れる。画像があると区切りになって読みやすくなる。

 個性を出してはいけない

 僕も前までは個性を出した方がいいと思っていたのだが、無理に個性を出そうとすると酷い文章になるということが分かった。

 できるなら文章は敬語で書いた方がいい。

 句読点は少ない方がいい

 インターネットでは句読点が嫌われるため、できる限り句読点は減らした方がいい。

 恐らく普通の人が思う「句読点の多い人」というのは、「今日は、崖の上のポニョを、見た」だと思うのだが、インターネットで言う句読点の多い人とは「今日は、崖の上のポニョを見た」だ。

 インターネットでの理想の句読点は「今日は崖の上のポニョを見た」が正解である(句読点振ってない😅)。

 別にそこまで気にすることでもないと思うのだが、このことに気づいていないブロガーは多い。

 割とネットに表示される

 SEOを無視して書いても割と検索の上位に乗っかる。「ブルアカ天井」と検索すると僕のブログが最上位にヒットするから、それは事実だろう。人気ゲームなのに謎だ😅

 なので、ただの日記でも他人の迷惑にならないように、有益そうな情報は書いておいたほうがいいだろう

 ブログの理想的な順番

  1. ネットで必要とされてる情報
  2. 情報の補足
  3. 自分の感想


 基本的に書く順番はこれが理想だ(ちなみに僕はひとつも守っていない)。

 ほとんどの人は軽い気持ちでブログを始めてしまうと思うのだが、ブログというのは一般人が思っているよりも責任の伴う趣味だ。

 思想や常識もあっさりと変えてしまい、最悪の場合は誰かの人生を破滅させてしまう可能性だってある……。なにせ僕らは、Googleの看板を背負っているのだから。

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