のんほいパークのナイトZOOに行ってきた感想。夜の動物園や博物館


 第三の地元、愛知県の豊橋市にある複合型動物園「のんほいパーク」のナイトZOOに行ってきた。

 ナイトZOOは期間限定のイベントで、夜の17時から開園。その名前のとおり、夜の動物園を楽しめるというイベント(閉園は21時)。

 入場料は1600円。本来の(通常・昼の時間の)料金は600円。

 通常より高いが

 通常の料金に比べて1000円ほど入場料が高いわけだが、遊園地の乗り放題(通常1000円)が無料で適応されるため、遊園地を楽しむことができるなら昼の時間帯と出費は変わらない。

 予約は

 予約はkkdayというサイトで行った。

 現地で入場チケットを買うこともできるけど、推定10分くらいの列ができていたのでネットで予約した方がいいと思う。

 入場

このゲートの左横に自転車置き場がある

 僕は西口のゲートから入場をした。

 アプリを開いてQRコードを見せて入場。かなりスムーズだったと思う。僕はネットで予約をしたので1分も並んでいない(西口の他に、中央と東のゲートもある)。

 入場した段階でマップを貰った方がいい

 入ってすぐ、手前付近にある机に「予定表と地図が書かれた紙」があるので貰った方がいいと思う。これがないと普通に迷う。この動物園、かなりデカイ。

 園内マップのPDF→これをダウンロードしておくと便利。

東京ドーム8.5個分の広さらしい

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 なかよし牧場エリア

5時30分くらい
ネコ科

 夕方5時の時点ではトラを見ることができた。

 日が落ちるとかなり見えづらくなってしまうので、動物に興味があるなら昼の時間に行った方が絶対に良いと思う。

スケジュールはこんな感じ

 郷土の動物エリア

座るサル
増えるサル
ナニコレ

 なんか、小学生の少年たちが「おいクソ猿!」「こっち見ろや!」みたいなことを言ってたのが良かった。猿にかける100点の言葉。

機関車らしい

 左の方に機関車の説明が書かれていた。

 アフリカエリア

視力が悪いせいで全く見えなかった
エランド

 極地動物館エリア

ゴマアザラシ

 ペンギンは暗くて見えづらかったけど、ゴマアザラシの場所にはライトがあったので、ゴマアザラシはハッキリと見ることができた。

 人間エリア

多い
多すぎる
かなりの充実

 正直この「人間エリア」が大本命だったと思う。

 屋台がかなり多かったので、祭り気分で行けば最高に楽しめると思う。

 ヨーヨー釣りとかクジ引きとかもあったかな? フードに関しては豊橋の全てがあったと思う。

サイバーパンク
子供向けのコースター

 子連れがかなり多かった。

 七色に光る棒を両手に持って、ブンブンと回している子供が多かった。

 というか、こんなに子供がいたことに驚いた。子供って絶滅したんじゃないかと勘違いしていた。まだまだ日本には子供がいるらしい(今の子供って令和生まれなのか。怖いな。もう平成生まれはおじさんだよ。過去の人だよ)。

薄っすらと感じるジブリっぽさ
メリーゴーランドとキッズ

 思うんだけど、メリーゴーランドって何が楽しいんだろうか。

 乗ったことがないから分からない。

 乗ればよかったかな。でもかなり混んでたよ、メリーゴーランドも(推定30分くらい)。

キッズが盛り上がっていた

 ヴァルカン伝説というシューティングゲームがあった。

 キッズが最高潮に盛り上がっていたのでたぶん、楽しいんだと思う。

 僕は目視して帰った。

 観覧車もあったけどゲキ混み。

 さすがにコレはカップルたちに譲った。おっさん1人で乗るのは申し訳ないと感じてしまった。

 ナイトジャングル

洞窟のような入口
ライトアップされた植物園
なんかの草
なんかの草2
映像が投射されていた
水槽

 デートスポットとしては良いのかな~と感じた。

 まあ、僕は1人で行ったんでね。知らんよ、そんなのは。

 ナイトミュージアム

 入場時に100円を払って小さいライトを貰える。

 それで博物館の中を探索することができるという感じのやつ。

 なんだけど、おっさんになると目がダメだ。

 子供は楽しんでいたので子供には良いんじゃないかと思う。

 おっさんは昼に行こう。

 目が弱い。

 総合

 個人的には「もっと動物を見たかったなー」と感じたので、昼の時間に行きたいと思った。

 全体的にキッズが多い。

 キッズは楽しんでいたので子連れの親にはオススメできると思う。

 土地が広いので足が疲れると思う。

「子供を紐で引くトロッコみたいなやつ」があったので、親は頑張った方がいい。子供を歩かせるな!!!

 おそらくナイトZOOの攻略法は「開園5時に東門から入場をして、早い段階で遊園地のアトラクションに乗る」か、「日が落ち切る前に見たい動物を先に見ておく」だと思う。

 あとは、用紙に書かれたスケジュールのイベントに参加するのが一番楽しめるんじゃないかなと思った。