久しぶりに傑作の映画を観ることができたので軽く共有。
アマゾンプライムで2025年3月末まで無料で観ることができます。
・ ストーリー
「マルセルという貝みたいな小さい生物が、映像作家の男と一緒に家族を探す」という話。全体的に可愛い系で、細かい部分の説明とかはあんまりなかったと思います。……が、今まで観た作品の中でもかなり面白かったと感じました。
怖いシーンとかそういうのはなかったと思います。僕は「ワンダー 君は太陽」とかが好きなんですけど、そっち系の作品が好きなら相性はいいんじゃないかと思います。ワンダーは少年を中心にしてその周囲の人間を深堀する作品だったんですけど、この作品は「マルセルとその周囲のキャラクターを上手く掘り下げできていたんじゃないかな」といった感じですね。ワンダーみたいに派手なイベントはなく、もっと地味でホームビデオっぽい雰囲気なんですけど、人間の話が好きなら相性はいいんじゃないかと思います。
あと、この作品はA24北米配給ですね。言われてみればそうだったなぁと思いました。他の作品と比べるとかなり理解しやすい(誰でも分かるような)作品だったと思いますけど、雰囲気はA24っぽさがありますね。
監督のディーン・フライシャー・キャンプ氏は今年公開の映画「リロ&スティッチ」と同じ監督らしいです。観に行こう!(ステマではない)
・ 吹き替えのレベルが高い
とにかく、全体的に日本語吹き替えのレベルが高かったです。
主役のマルセル(貝)はぼっち・ざ・ろっくの妹役、和多田美咲さんですね。
別に元々のファンだったってわけではなく観てる途中で気づいたから贔屓してるわけではないんですけど、本当に良い演技でした。マルセルをきっかけにファンになりましたね。そのくらい良い演技でした(言い訳しないと声優オタクの過剰レビューだと思われちゃう!!)。マルセルは後藤妹をちょっと少年っぽくした感じです。
人間(映像作家)の役は小林親弘さん。貝が主役なので貝と比べるとセリフは少なかったんですけど、彼の演技も良かったと思います。ゴールデンカムイの杉本役の人ですね。海外吹き替えの作品は人並みには観ていると思うんですけど、かなり自然な演技だったと思います。素晴らしい。
そして、おばあちゃんの役である塩田朋子さん。彼女の演技もめちゃくちゃ良かったと思います。とにかく優しい。声が優しい。きっとお年玉で1万円をくれる。そんな演技だったと思います。ください、1万円。
・ 観よう!
オススメです。僕の中では5本の指に入る映画でした。
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