※ キャンペーンは終わってます!

この記事では本来、ニコカド祭(紙の本を購入すると半額分の図書カードが〝全員〟貰えるキャンペーン)の紹介をする予定だったのですが──。なんか、病気になったり遊びすぎたり仕事したりしてる合間に終わっちゃいました! キャンペーン!!!
キャンペーン終わっちゃいました!(行動が遅い)
・ でも紹介しちゃうお
ニコカド祭り(図書カードが貰えるキャンペーン)は2025年10月19日に終わっちゃったキャンペーンなんですけど、恐らく来年もまた開催されると思うので一応、「ニコカド祭りの参加方法をメモ代わりに書いておこうかなー」と思います(来年は仕様が変わってる可能性があるよな!←考慮はしない)。
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・ やり方
まず、KADOKAWAアプリをダウンロード
評価数が少なくて不安になると思うけど公式のアプリ。
それと、今回のキャンペーン(ニコカド祭り)は終わってしまったんですけど、恒常的に「ポイントを図書カードと交換できる還元キャンペーン(3%還元)」が開催されているので、普通にこのアプリはオススメです。新品で角川の本を買うなら必須だと思います。
・ レシートを写真で撮るだけでOK
アプリをダウンロードしたら「角川系列の紙の本を〝書店で〟購入」。
そしたら

貰ったレシートをアプリ内にあるカメラで撮影。
そして、それを投稿するだけでOKです。終わり。
レシートを貰い忘れた場合は諦めてください! 貰おう、レシート!!!
・ ポイントはキャンペーンごとに貰える

「応募者全員50%還元」の場合は価格1650円の本で825ポイントが貰えました(2円で1ポイントって感じですね)。
「いつでも還元キャンペーン」は1650円で50ポイント。3%還元ですね。両方とも貰えます。
・ ポイントの付与は早くて翌日にはされる
僕は2日に分けてキャンペーンに参加したんですけど、その両方ともが翌日の付与でした。だいたい朝の10時くらいに付与されたのかな(?)。まあ、これは時期や人によると思います。けどたぶん、そんなに遅れることはないと思います。
・ ポイントと図書カードの交換
本キャンペーンは500ポイントで「500円分の図書カードが絶対に還元される」or「5000円分の図書カードが抽選で当たる」というキャンペーンでした。

僕は1800ポイントを持っていたので1500円分の還元。キャンペーンには3回応募しました(応募は最大で4回まで、500×4=2000円分の還元ができるキャンペーンでした)。
・ 軽いアンケート

数分で終わるアンケートがありました。キャンペーンに複数回参加する場合でも、アンケートの回答は1回だけでいいです。
・ 交換したらプレゼント欄から

獲得したギフトはアプリ内の獲得プレゼント欄から使えます。
・ 買った本
以下、買った本の感想など。
・ ゲムぼくの本

現代では絶滅危惧種となってしまったブロガー族「げむぼく。」の書いたエッセイ本。
購入理由は普通に「ゲムぼくのことが好きだから」なんですけど、一応僕もブロガーに属される人間なのでテクニック的・ハウツー的な情報が得られるんじゃないかと期待して購入した部分もありました。
内容に関しては(役に立つ情報もかなりありましたが)ハウツーよりも、ゲムぼくが今までしてきた活動の話や精神論的な話が多かったかもしれないです。普通にエッセイ本。
なんですけど、さすがはゲムぼく。文章のレベルがかなり高くて凄く読みやすい。やっぱりブログを毎日書いている人間は文章の読みやすさが他とは違う。そういう点で言えば、この本自体がテクニック集みたいなものなのかもしれないです。地の文(この手の本で地の文と呼ぶのかは謎)がシンプルに面白い点もマル。ネガポジの話に関しては僕もずっと思う部分があって、この本を読んで再確認することができました(というよりもハッキリと理解させられた)気がした。
・ 普通にかなりオススメ
僕も一応(途切れ途切れのサボりまくりのヤフブロ出身の辞めまくりなんですけど、)ブログを10年以上は書いている+新書とかエッセイ本とかもまあまあ読むので、多少は信用できる発言だと思います。普通にいい本だったのでオススメ。ゲムぼくを知らない人にとってもいい本だと思います(むちむちの話は少なかった)。
・ 死亡遊戯で飯を食う(コミカライズ)

アニメ化も決定したMF文庫ライトノベルのコミカライズ作品。
これはかなり出来がいいコミカライズで、絵が綺麗で凄く良いと思います。表紙が気に入ったら普通に満足できる作品だと思います。

ポイントはこんな感じ。1巻はずっと前から持っていて、今回は2~4巻までを買いました。
・ 税抜きと税込みに注意
「4000円の購入で2000円分のポイント還元(1000円ごとに500ポイント×4回)」というキャンペーンではあったものの、実際は税込み価格で最大4400円が必要です。来年(2026年)以降キャンペーンに参加する人は気をつけてください!
そして、僕はもっと早くブログを書きます(判断が遅い)。







ニコア(NikoaJp)
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