メガミデバイス PUNI☆MOFU 雪トゥを買ったオタク（プラモデル初心者）の感想

　前からずっとプラモデルをやりたかったのだけど、まさかこのタイプのプラモデルを買うことになるとはな。僕も来るところまで来たか。

　裏面はこんな感じ。

　ちなみにこの「雪トゥ」というプラモデルは「PuniMofuトゥ」というフィギュアの別カラー版で、仕様も通常のやつとは若干違う（？）って感じらしい（かなりミーハーなのでそこまで詳しくない）。

　完成イメージはこんな感じ（かわいい）。

　素体モードとコスチュームモードの2種類があって、パーツの付け替えができたりするって感じ。

　その他の付属品はシール。

　デカール（綺麗に貼れる高品質なシール）が別売りで売っているので、シールの凹凸が苦手な人はそっちを買う。価格は定価1000円くらい。

　デカールはまあまあ高いので、必要な人だけが購入すればいいと思う。あと、べつにシールはなくてもいいと思う。こだわりがなければ必要はない。

　必要はないんだけど。でも、恐らくこのデカールという商品は在庫限りっぽい感じなので、ちょっとでも気になるのなら買った方がいいと思う。売り切れたらたぶんおしまい（たぶん）。

・　開封

　初めてプラモデルを買ったんだけど、パーツの多さに驚いた。すごく多い。

　なんか、これだけで「いい買い物をしたな」って感じがした。お得感があるよな、プラモデルは。海賊の宝箱を開いた感じがする。

・　パーツをなくしたら

　なくしたパーツを購入できる紙も入っていた。

　1パーツ。300円～1500円くらい。

・　ニッパー

　ニッパーも購入。

　ギターの弦を切るニッパーは持っていたんだけど、プラモデル用のやつの方が「先端が細いっぽい」ので、とりあえず専用のやつを買った。

　普通にギターのニッパーとはハサミ部分の大きさが違う。

　試しにギター用のやつでプラモデルのパーツを切ってみたんだけど、切った後が白くなっちゃって（白化して）全然ダメだった。綺麗に切れなさすぎるので、ニッパーは絶対に専用のやつを使った方がいいと思う。

　特に特徴はないけど

　回転する部分につけられた潤滑剤に鉄が混ざって黒い液体が手についてしまうので、パーツを切っているときはタオルが必須だった。

　高いやつだと汚れないのか、そうでないのかは知らない。

　とにかく、タオルはあった方がいいと思う。あるいはティッシュ。あるいはウェットティッシュ。

・　技を学ぶ

　2度切り（ランナーという部分から雑に切り離して、その後にパーツを綺麗に取り出す）という技がオススメだったので、それを試してやってみた。

　確かに綺麗に切れる。綺麗に切れるというか、切りづらい場所を切るのに便利な技だった。

　けど、終わった後に知ったんだけど、実際はもう少しランナーに近い部分を切った方がよかったらしい（太い部分で切ってしまうとニッパーが痛んでしまう）。

　なんやかんやあって……

　完成（作ってる途中の撮影を忘れた）。

・　かかった時間

　わりと時間がかかった。

　5～6時間くらい？

・　素組みの問題

　やすりを使わないとニッパーで切った跡は消せないと思う。

　あと、専用のカッターがあると綺麗に切れるらしい（らしい）。

・　絵の参考になりそう

　意外といろんなポーズにすることができるので、構図とかの参考になりそう。

　問題点があるとすれば……そうだな。

　ちょっとえっちだ。Googleに怒られそうな気がする。