【どうでもいい思考】ブログ、マジで書くことがない(書けることがない)八方ふさがり


 ブログ、本当に書けることがない。

 正直に言って僕は天才だ。多くの知識を持っていると言ってもいい。

 だが、書いていいことがなさすぎるのだ。

 他人のことは書けない

 当然、倫理的な理由で他人のことを書くことはできない。許可を取るのがだるい。そもそも人間関係が薄いので書けるようなことも相手もいない。

 あとは観たYouTubeとかの話か。

 そういうのって他人のコンテンツの流用だから、あんまり好んで書きたいとは思えないんだよな。よっぽど良いものなら善意で教えたいとは思うんだけど、恒常的に書いていいこととは思えない。

 知識的なことも書けない

 ノウハウとかそういうのもあまり書きたくはない。

 今まで知識系の記事をそこそこ書いたりしているのだけれど、だいたいそういうのはどうでもいい記事だ。それを教えることで「自分のデメリットが一切ないもの」しか教えていない。本当に大切な知識は一切教えないのが僕。僕が持っているPTCスケールの理論とかルービックキューブプロットとか白面解釈とかは創作の歴史を変えるほどの知識・テクニックなわけだけど、そんな重要なものをこんなブログで書きたいとは思えない。

 ブレイクスナイダーの話とかロバートマッキーの話とかもあんまりだよな。結局それも他人のコンテンツなわけで、あまり好んで書きたいとは思えない。あと、ハリウッド系のテクニックは旧世代のテクニックなので、それを教えてもな~という気持ちもある。欠陥のある知識を教えてもあんまり気持ちがよくない。部分的にオススメすることはできるけど、1つの記事にするほどのものではない。書くことがない。

 少なくとも、このブログでその手の話をすることは今後一切ないと思う。

 感想記事も微妙

 他人のコンテンツの感想ばかり書くのもつまらない。そもそもクリエイターとしてそういうのはよくないと思っている。

 本当に好きなことなら書いてもいいと思うんだけど、見た作品の感想を全部書くってのは微妙なんだよな。だから感想系もダメ。ときどきは書くと思うけど、そんなに書くことはないと思う。

 書けることといえば食べ物

 本当に、書いていいことといえば食べ物の話くらいだ。とはいえ、僕の財力的に買える食べ物なんて限られている。期間限定のポテチを食ってレビューでもするか? でも、あんまりそういうのって価値がないんだよな。ツイッターで呟いている方がまだマシ。他人のツイートをまとめているブログとかの方がまだ価値があるだろう。僕だけのレビューに価値はない。知らんおっさんの食レポとか無価値だろう。

 旅行でもするか?

 おそらく、一番いいのは旅行系の記事だろう。行った公園とか、施設とか、その手の感想とかか。

 でも、最近は外出をする時間があまりない。外出以外でできることをブログにしたいと思う。

 結局、書くことがない

 マジで書くことがない。

 なぜブログを書きたいのか

 ブログを書きたい理由は現状、1点しかない。

 それは、「このブログがネガティブだから」だ。

 ポジティブな人間だと思われたい。ちゃんとしている人間だと思われたい。

 べつに、凄く良い人間と思われたいわけじゃない。ただ、害のある人間ではないと思われたいのだ。

 ブロガーって「アフィリエイトで稼いでいる嫌なやつ」みたいな印象が強いと思うんだよな。そういう印象をパッと見で感じさせているような気がするので、そういうのをなくしたいと思っている。

 釣りでもするか。あるいはスキーでもするか。

 何かしら、継続的にできる趣味を作ろうかな。

 博物館巡り、水族館巡り、資格取得のブログ、ストーリー性のないゲームの感想日記、花の成長日記。

 そういうのを考えていきたいと思った。