ちょっと画像が大きかったかも。
ごめん。
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TATEditorとは?
TATEdutirとは シンプルな執筆ツール
引用:TATEditor
ソフト・アプリの製作者は環状の時計さん。
料金は無料。規約は必読。
windowsのソフトだが、iosアプリとAndroidのアプリもある。
個人的にTateditorは、フリーソフトとは思えないほどに高いクオリティであると思う。
保存形式はwindows標準のメモ帳で、簡単にバックアップが撮れるのも◎。
縦書きってのが良いよね。最高。

設定完了時の全体図はこんな感じ。
見にくいと思うから下に拡大した画像を置いた。
画像は自作のノベル。

TATEditorはルビを付けることが可能。
≪≫ の中に文字を入れるとルビが横に付く。
漢字以外(ひらがなやカタカナ)も、『|』を挟むことでルビ付けをすることができる。

右下にある数字はページに換算した時の枚数。
これが見れるか見れないかで、やる気も効率も変わってくると思う。
ちなみに、今書いてるノベルはずっと100ページ前後から動いていない(サボりすぎ)。

左下の数字は今まで書いた文字数だ。
ライターは字数で料金が決まる仕事が結構あるので、これが見えると便利。
ちなみに、ルビもこの字数に含まれている。
マジでこのノベル完成させないとな(無限に言ってる)。
TATEditorのおすすめ設定

表示設定はデフォルトのままだったと思う。
もしかしたらカスタマイズしているかもしれないので、設定するときは上の画像と見比べてみてね☆

行数字数は送りたい公募と同じものにすればいいと思う(17×42は電撃文庫と同じだったはず)。
特にこだわりがないのなら上の画像と同じで良いよ。
ちなみに、使用しているフォントは源暎こぶり明朝。
このページでフォントを紹介しているので、興味がある人はダウンロードしてみてね☆
ちなみに、料金は無料。

ここの設定はデフォルトのままだったかも。
上の画像ページには表示→設定オプションから行くことが出来る。

ページ表示はデフォルトじゃなくて、設定をいじっていたはず。
結構重要な設定なので、ちゃんと忘れずに入力しよう。
このページと下の画像のページを直すと見栄えが良くなった思い出。

行を折り返すはチェックした方がいいんじゃないかな。
見やすさが全然違うよ。
PDFにして本にする方法

ファイルのPDF出力・印刷をクリックするとPDFファイルになって書いた文章をダウンロードすることが出来る。
それを開くと、以下の画像のようになる。

赤の線(ページ表示)をクリックすると左右2ページで表示できるようになる。
青の線は横幅。たぶん最初は拡大されているので、これを押すと見やすくなると思う。
緑の丸はページ数。これ、本当に本みたいだよね。
…………。
……。
そんな感じかな。
僕はこのソフトを使ってノベルを書いているので、販売したら買ってね☆
ちなみに、書くと言ってから2年くらい完成していない(マジで書くよ。書くからさ……)。
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