
どうも! インターネットの間違った情報を正す男、ニコアちゃんです。
またまたインターネットの検索結果に出てくる記事が誤情報で使い物にならなかったので、仕方ないから僕が代わりに記事を書くことにしたよ。
ホント、適当な記事を書くアフィリエイターをなんとかしてもらいたいぜ😅
h2vRならサイトを縦書き表示にできるぞ! 見え方の一例
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h2vRを使うとこんな感じに文章を縦書き表示できるようになるぞ! どうだ? 凄くないか?
……。
えーっと、スペースが開いちゃうので宣伝。僕の書いたノベルがこのブログで公開されてる予定なので、興味のある人はぜひ、読んでみてね。
以降はh2vRのレビューと使い方。
はい。こんな感じ。
h2vRは更新されてない古いプラグインだからちょっと難点があるんだけど、めんどくさいだけでちゃんと動作するから一応オススメ。
あと、よっきが贈る自作PCテクニカルセンターって有志の改造プラグインはWordPress6と相性が悪いのか知らないけどぶっ壊れてるので注意が必要だ。深刻なエラーが出ます(2022年06月14日時点で)。
縦書きプラグイン「h2vR」の導入方法
導入方法は結構簡単だよ。
とりあえず、まず最初にh2vRからプラグインをダウンロードしよう!

ファイルはこれね(間違えて変なソフトをダウンロードしないように!)。ちなみに、開発元はtategaki.infoさんです。
で、ダウンロードが完了したらワードプレスの新規プラグインにファイルを解凍しない状態(zipの状態)でアップロードする。

手動インストールは上の画像の通りにやればOK(WordPressにログイン→プラグイン→新規追加→プラグインのアップロード→ファイルを選択って感じね)。
インストールが完了したらWordPress内の項目プラグインから「インストール済みプラグイン」を選択して、h2vR supportを有効にしよう(h2vR for WordPressってのはファイルが破損してるから、間違えないように。まあ、試したい人は試しても良いと思うけど、保証はできないよ)。
で、プラグインを有効することできたら今度はヘッダーにコードを挿入する。
<head>
<meta charset="UTF-8"> <!-- 文字セットは UTF-8 に設定するのが安全です -->
<link rel="stylesheet" href="保存したpath/h2vR.css">
<script src="保存したpath/h2vR.js"></script>
</head>
コードは公式から拝借。
挿入する場所はカスタム画面の「head タグ」ね。

カスタム画面は「使っているテンプレート」ごとに違うので、自分で探してみてください(だいたい「head / bodyタグ」みたいな名前になってると思う)。
これで導入は一応完了(ホントはもっといろいろやらなくちゃいけないんだけど、めんどくさいから僕は省いてる(適当でも正常に動作するよ))。
縦書きプラグイン「h2vR」の使い方

本来はコードエディターから編集しなくちゃいけないんだけど、めんどくさいから僕はHTML編集を使っている。

手順は上の画像を参考にしてください。
で、コードを入力する欄が出現したら、あとは縦書きにしたい文字をHTMLのコードで挟むだけ。
<div class="h2vr_21">
縦書きにしたい文章
</div>
こんな感じ。
これで「挟まれた文章が縦書きになって完成」なんだけど、正しくないコードの使い方(?)だから、時間が経つとワードプレスにエラー認定されてしまうことがある。

ただ、別にこうなっても普通に動作するので、放置でOK。
リカバリーを実行すると正しいコードに書き換えられて「<div class=”h2vr_21″></div>」になっちゃうので注意が必要だよ(縦書きの選択が無駄になるだけです)。
あと、縦書きの文字数は<div class=”h2vr_21″>コード内の「21」って部分を書き換えれば変えることができる(21は21文字ってことね)。
でもまあ、スマホのことも考えると僕は21文字が一番ちょうどいいと思うな。
他にも記事を投稿しているので、興味のある人はどうぞ(どうでもいい記事も混ざってるけど)。