Watchaという動画配信サービスとWatcha Pediaというレビューを記録するサービスを使ったので、軽く感想とかを書いておこうと思います。
Watchaとは?
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Watchaとは2013年に韓国で。
2015年に日本で配信された動画サービス、ソフトウェア会社のことです。
Watcha(ウォッチャ、왓챠)は、大韓民国のソフトウェア会社。2011年9月に設立された。 レコメンドサービス「WATCHA PEDIA」(朝: 왓챠피디아)と、 動画配信サービス「WATCHA」(朝: 왓챠)を運営する。 日本での運営は、株式会社Watcha Japan(ウォッチャ ジャパン、Watcha Japan, inc.)が行っている。
引用:Wikipedia
配信されている映画やドラマの数は少ないけど、他サービスで配信されていない映画がそこそこある。
月額料金はベーシックプランが790円(税抜き)、プレミアムプランが1200円(税抜き)。プランの違いは同時視聴人数とダウンロード数の違いのみ。
ベーシックプランは同時視聴可能数が1人でダウンロード可能数が5作。プレミアムプランは同時視聴可能数が4人でダウンロード可能数が100作。
・ メリット
他サービスにはない珍しい作品を観れる。
Watcha Pediaと連携して作品の評価を予測できる。
・ デメリット
とにかく配信されている作品の数が少ない。
使ってみた感想
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まず始めに使って思ったことは、
有名な映画やアニメがほとんどないということ。
だいたいの配信サービスには「アニメ」というカテゴリがあるけど、このサービスにはそれがない。
配信されている映画はアカデミー賞を取った作品や風刺の強いものが多い印象。
大衆ウケの良い作品よりも、評論家ウケする作品の方が多い。──というか大衆ウケしそうなものはほとんどない。
ちなみに僕は、
このサービスを使って初めて「ムカデ人間」シリーズを全て観ることができました。
どれも面白かったけど僕は、
「1が一番面白かったな~」って思ったよ。
2は1よりも良いシーンが多かったんだけど、ストーリーは微妙だったかな。
他にはグリーンインフェルノ、セブンシスターズ、ムーンライト、韓国映画のグエムルを観ました(ムーンライトだけは面白かったかな……うん)。
「ムカデ人間はこのWatchaでしか無料配信されてない」と思うので。とりあえず、『ムカデ人間を見てないなら加入する価値はあるんじゃないかな~』って思います。
サービス自体も1ヶ月間は無料なんでね。試してみてください。
Watcha Pediaとは?
Watcha PediaとはWatchaが配信する映画、ドラマのレビューアプリのこと。
料金は無料で、Watchaに加入する必要性はありません。
映画のレビュー、評価をまとめてすることができて、まだ見ていない作品の予測評価もしてくれるのでかなりオススメ。

上の画像みたいな感じで予測評価が表示されます。
僕は鑑賞してそこそこ楽しめた作品には3を付けてるので、「予測3.5以上はほぼほぼ間違いなく楽しめる!」みたいなのが分かるというわけです。だから、ちょ~便利☆
とりあえず使ってみてください。
Watcha Pediaはホントにおすすめです。
ドラマやアニメなどの評価もできちゃうよ。

評価分布や過去の評価とかも見れます。