YouTubeの広告がうざい。モン娘TD、モンスター娘TDってウマ娘のパクリか?


どうも!
最強でんでんに出演する芸人を憐れむ成人男性の、ニコアちゃんです。

この記事にたどり着いたということはキミは、
『モン娘の広告がうざい』って思ってるんだね? 『YouTubeの広告がうざい』ってキミは思うんだね!!?

だったら加入しよう、YouTubeプレミアム!

…………。
……。

じゃなくて、今回は「なぜYouTubeにセンシティブな広告が出てくるのか」について語っていきたいと思います。

それと、モン娘TDはウマ娘のパクリではないです。

「名前だけで決めつけてんじゃねーよ!」って、僕の頭の中に住んでいる寺田心くんが言っているよ。

追記:なんかこの記事見た人に「役に立たん! 煽りが腹立つ!」って怒られちゃったので、この記事が役に立たなかったら下のグーグル広告のヘルプを熟読してください。これを見てダメならもう無理です。

https://support.google.com/ads/answer/2662922?hl=ja

センシティブで嫌な広告が表示される原因

スポンサーリンク

まず前提として「YouTubeはGoogleが提供するサービスのひとつである」ということを理解しておいてもらいたいです。

『は? ユーチューブはグーグルのサービスじゃねぇよ。バカか?』って思ってるそこのキミ! 忘れたのか? YouTubeを作るときに使ったよなぁ? Googleのアカウントをよォ。

米グーグルは10月9日,動画投稿サイト最大手の「YouTube(ユーチューブ)」を16億5,000万ドル(約2,000億円)で買収することで合意したと発表した。

引用:NHK

上記の引用から分かる通り、YouTubeは2006年の11月にGoogleに買収されてGoogleの傘下になっています。

つまり、YouTubeはGoogleサービスのひとつというわけだ! 当たり前のことなんですけど、これを知らない人って地味に多いんですよね。

…………。
……。

さて、この前提を理解してもらったうえで、次はターゲットの話について理解してもらいたいと思います。

特定の興味や関心を持つユーザーに広告を表示するかどうかを設定します

引用:YouTube広告

再び引用。

上記の引用は引用元(リンク先)にある「広告掲載」を押した先に表示される文言なんですけど、普通の人は広告掲載なんてしないと思うのでちょっと理解できないかもしれないですね。

わかりやすくするために少しだけ書き直すと、「YouTubeの広告は広告に興味や関心を持った人に表示させるよ」という言葉になります。

『……は? 興味ってなに? モン娘TDなんかに興味ないけど!?』って、画面の前にいるキミは思ったかもしれないけど、モン娘TDの広告がキミに表示されるのは、キミがモン娘TDに適した人間だからなんだ!

それは紛れもない事実なんだよ。悲しいね(広告に適していないユーザーにモン娘TDの広告は表示されないです)。

『はぁ? モン娘とか興味ねぇーし! そういう動画見てないから。ふざけんなよ!』って頭の中で思ったとしても、実際にキミはモン娘TDの広告に適した人間なんだから文句を言っても仕方がないです。

もちろん、広告主が適当にカテゴリを選んでそのカテゴリにキミが引っかかってしまう可能性もゼロではないんですけど、広告を打つためにはたくさんのお金が必要になるから、広告主が適当にカテゴリを選ぶことはまあまずないだろうと思います。

つまり、広告主はしっかりとユーザーが興味を示しそうなカテゴリを選定しているってわけです。

……だから、モン娘TDの広告が表示されるのはキミのせいなんだよ😁

ちなみに、広告主は広告を見せるユーザーの年齢、性別、興味を示すカテゴリを選ぶことができるんですけど、興味を示すカテゴリにユーザーが含まれてしまうのは、ユーザーのグーグル検索や動画視聴が原因です。

逆に考えれば、「興味を示すカテゴリに含まれなければモン娘TDの広告は表示されなくなる」ってわけだね。

マンガジャンルやアニメジャンルなどの検索や動画の視聴を完全にやめればカテゴリから外れるだろうと思うよ。

つまり、「広告が嫌ならアニメも漫画も見るな!」ってことになるわけだ。

センシティブなYouTube広告を二度と表示させない方法

スポンサーリンク

センシティブな広告を二度と表示させないためにはグーグルのアカウントを新しく作る必要があります。

そして次に、アカウントのユーザー年齢を子供(小学生くらい)の年齢にする必要があります。

Googleは子供の健全な成長のためにASMRを規制するくらいなので、子供にセンシティブな広告を表示させることはないでしょうし、できることは全部やっておいた方がいいだろうな〜と思います。

これは憶測(なんの根拠もない話)なんですけど、子供の年齢にすればセンシティブな広告はかなり減るはずです(年齢を偽るのはダメだから、この方法を使えるのは子供がいる人限定ね)。

あとは、グーグル検索でアニメやマンガ系のサイトを一切見なければ完璧かな。

GoogleとYouTubeのアカウントは紐づいているので、そういうサイトを見れば見るほどモン娘の広告が表示されやすくなります(ミルナッ)。

そして最後に、キミにオススメしたいのがこれ

残念ッ!!

このサイトはモン娘TDの攻略記事を上げているので、キミの使っているユーザーアカウントのモン娘TD適性はさらに上がりました。

もんむす♪ むんむす♪ むんむす♪ ハイハイ!

もう諦めてYouTubeプレミアムに入りな。

モン娘TDの広告はそのうちいつかなくなるだろうけど、嫌な広告は一生なくならないと思うよ。それに、人生はお金よりも時間が大事だから。

15秒の広告も240個見れば1時間。

時給で考えると凄く損だよね。広告を見てる時間って凄く時間の無駄じゃない?

キミの充実したYouTubeライフを願ってるよ。そして遊ぼう! モンスター娘TD!!

煽ってすまんぼう🦀クラゲ

5 コメント(上から新着順)
インラインフィードバック
すべてのコメントを見る
名無しさん
2023年2月13日 4:48 PM

まあそのうち慣れると思う

名無しさん
2023年2月9日 2:49 PM

×ね

名無しさん
2022年12月18日 10:34 PM

否定できないの悔しいw
まあ放置少女みたいにそのうち慣れるか

名無しさん
2022年9月24日 6:00 PM

SafariとChromeをシークレットモードにしてgoogleアカウントからログアウトしてCookie全消ししても出てきた

名無しさん
2022年9月10日 11:22 PM

ド正論で草